2008年のドラえもん映画「のび太と緑の巨人伝」は、
のび太が捨てられた小さな苗木を裏山で見つけて、
拾って来るところから始まります。
のび太は、その苗木を庭に植えたいとママに言いますが、
それを反対されてしまいます。
そこで、のび太はドラえもんに相談することにします。
ドラえもんのひみつ道具「植物自動化液」によって、
苗木は自由に自分で動けるようになります。
すると翌朝には、その苗木が小さなかわいい男の子のような姿に
変わっているんです。
そしてのび太は、その子に「キー坊」と名付けて、とてもかわいがります。
そのうちに、キー坊はさまざまなことに興味が湧くようになり、
のび太の家族や友達にも溶け込んでいくのです。
この映画は、「ドラえもん」がリニューアルされてから、3作目となりますが、
この物語の最大のテーマは「環境問題」です。
でも、ただ単に自然を大切にしようと伝えるのではなく、
自然を大事にしようとする思いやりの心を育てることが重要だと伝えています。
そして、子どもたちは楽しみながら「環境問題」に触れることができ、
大人たちは少し考えさせられる作品となっています。
すばらしい映画ですね。
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